課外活動の記録

“遊び心”こそ学びの原点

 

中1クラス 三笠鉄道村 訪問・見学

(2023/08/22)

 

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夏休みの最後に、中1クラスの3人と三笠鉄道村を訪問しました。

 

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いつも教室で運転するNゲージよりも大きなHOゲージ!!

 

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館内で北海道の鉄道史を学んだ後は、機関庫で実車に触れました。

 

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今野が清掃ボランティア活動に参加しているキハ22-52

スタッフ一同、いつかは復活させたいと願っています。

 

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10月のイベントでは彼らが製作したレイアウトも展示します!

 

社会教育とフィールドワークも、当塾の大切な活動です。

 

 

北海道鉄道サミット 2022 in 滝野すずらん公園

(2022/10/01-02)

 

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 10/1(土)、2(日)の二日間、国営滝野すずらん丘陵公園におきまして、『北海道鉄道サミット2022 in 滝野』が開催されました。当塾は、前回(2019年 ガトーキングダムサッポロ)出展したモジュールレイアウト10点に、今回新たに製作した6点のレイアウトを加え、3,000mm×3,600mmの大規模なNゲージレイアウトを展示。長編成列車の運転をダイナミックに披露しました!

 

 コロナ禍の影響で、11月にガトーキングダムサッポロで開催予定のサミットが中止となり、代わりに“ミニ”と称して滝野で開催されましたが、フタを開けてみれば会場はたくさんの子ども達で大賑わい。あまりにも多くの元気なチビッコ達が集まったことで、レイアウトの一部がダメージを受けたり、列車が脱線したり…と、現場はちょっと(かなり?)混乱してしまいましたが、それだけ注目の度合いが大きいイベントだったということでしょう。主催者の予想を上回る大盛況となり、来年は滝野とガトキンのダブル開催となる可能性も出ています。もちろん、次回も当塾は出展させて頂く予定です。

 

 今回のサミット出展にあたり、素晴らしい作品を製作してくれた塾生諸君と、それを温かく見守りご支援を下さった保護者の皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

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◆中2クラス7名チームによる新作『Polco Rosso & Fio Piccolo』

 

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アドリア海にかかる鉄橋を渡る キハ183系 特急おおぞら

 

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◆小6クラス2名&保護者チームによる新作『Dynamite / 夜の丘珠ベース』

 

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Runway “34R” では、2台のスカイラインGT-Rが速さを競い合う。

 

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◆小5クラス3名チームによる新作『スプラトゥーン』

 実は、来場者(チビッコ達)からの反響が最も大きかったのはコレです!

 

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主催者の嶋田さんからお借りしたネオンサイン。

奥にはHAC小林機長の白バイコレクションがズラリと並ぶ。

 

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◆オカンによる新作『おもちゃがいっぱい カムくんの部屋』

 

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列車は“名人”(=石橋さん)が製作したリアルなコーナーを曲がり、2019年の“旧作街道”へ。

 

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前回のサミットでは最も反響のあった『銀河鉄道999』

たぶれっと工房さんのキット(組み立てサンプル)“幻のキハ285系”が快走する!

これには多くの鉄道ファンが「カッコいい!」と感激していました。

実車は開発中止となり、本線デビューすることなく苗穂工場で解体された悲運な車両です。

 

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ジュラ紀からワンピースの世界へ。

33年前に僕の両親が買ってくれた485系「スーパー雷鳥」も絶好調!

きちんとメンテさえすれば、鉄道模型は“一生モノ”なのです。

 

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真夏のビーチからポルコロッソトンネルを覗くと、

シロクニの引く急行ニセコ号がアドリア海を渡って来た。

 

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そして翼は時代を越える―。

HAC小林機長によるジャンボ(1/100)が主役の空港ジオラマです。

 

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◆今野の姪(小1)が作った『恐竜のいる駅』

 “おかやん”と一緒に作りました。樹木の幹は紙粘土で、葉は紙を丁寧に切って作られています。

 この駅で降りた人はみんな、恐竜の………になっちゃうんだって(怖)

 

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 今野が苦し紛れに作った『滝ノ上公園の紅葉』を行く、名鉄の北アルプス号。左手へ分岐する線路は、レイアウト内部にある車両基地につながっています。苦し紛れに作ったにも関わらず、トンネルから出てくる列車にカメラを向けるチビッコ達が集まってくれたのは、“狙い”が当たってちょっとうれしかったなぁ~(笑)

 

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◆名人=石橋さんによる新作『昼下がりの賑わい』

 

 多くの人々で賑わう昭和の商店街を細密に描いた作品です。思わず溜め息が漏れてしまうほどの名作!それなのに、バタバタしていてあまり写真を撮れなかったのが悔やまれます…

 

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手前:梅沢自動車工業の裏には、“道楽息子”のオモチャ車が…

右奥:配備されたばかりの新しい消防車を見に来た子ども達

 

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 商店街のある高台からは、石橋さんの前作『旧産鉱地の昼下がり』を見下ろすことができます。トンネルを出た列車は、前作の『にゃんこ駅』と『ぐでたま駅』を通過し、『ハワイアンビーチ』で左へターンして、レイアウトの全区間を一周します。

 

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レイアウト全景

 

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 会場の外では、当塾卒業生(現在は大学生・社会人)とその友人達によるブリトーのテント販売が行われました。店主は、子どもの頃から料理が得意で、当塾に在籍していた当時、僕にすいぶんと美味しいものを食べさせてくれた男の子です。レジに立つのは、当時は僕と何度も大ゲンカしたのに(笑)、今でも時々お酒を持って遊びに来てくれる女の子です。

 

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 完売を祝して記念写真を。心地よい疲れと達成感…みんないい顔してるね!僕は全4種のブリトーを食べました。試作品から大きく進歩していて、会場を訪れた塾生や保護者の皆様からも「美味しい」と好評でした。またいつか店を出してくれないかなぁ~

 

 鉄道サミットに向けて、子ども達は様々な工夫を重ねながらレイアウトを製作してきました。子どもの意外な才能やセンスが垣間見えたり、それぞれの得意分野を活かした役割分担で互いに“出番”を創ろうとする姿勢が見えたりと、みんなの著しい成長に驚かされる毎日でした。

 

 作り手の楽しそうな姿と、会場で作品を観た人々のよろこぶ顔をたくさん見ることができました。

 

 2回目のサミットを終えて、人と人とをつなぐ鉄道模型という趣味を35年間ブレずにずっと続けてきて本当に良かったと、あらためて実感しています。35年前の夏にトミックスの『基本セット2』を初めて買ってくれた天国のオトンと、いつも懲りずに僕の趣味に付き合ってくれるオカンにも感謝です。

 

ご来場頂き誠にありがとうございました。次回も是非ご期待下さい!!!

 

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 会場内の掘り出しもの市で『基本セット2』と再会した今野と、2日間ずっと列車の運転を手伝ってくれた小6生。彼は約30年モノのクモヤ193と出会ってしまい、とうとう鉄道模型の世界に足を踏み入れてしまったのでした。教育者として、重い責任を痛感しております…

 

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当塾の小6生が購入したクモヤと、僕が26年前に購入したクモヤ。

 

一緒に元気よく走りました!いやぁ~鉄道模型って、本当にいいもんですねぇ~

 

 

41歳の誕生日を祝う会(2021/07/16)

 

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中2クラスのメンバーがサプライズで今野の誕生日(=数日前)を祝ってくれました!41歳になりました。ぐでたま袋の中には、3人からのメッセージも。泣かせるねぇ~。お菓子もたくさんもらってしまいました。せっかくの夏なのに、コロナ禍のせいで焼肉パーティーができなくてゴメンね…

 

 

卒業記念写真(2021/03/20)

 

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2020年度 中3生の卒業記念写真です。みんな合格が決まってご機嫌です!コロナ禍で恒例の塾内イベントは全て中止に…思い出を作ってあげられなかったのが悔やまれます。けれど彼女たちは、日常の「小さな出来事」を「大きな思い出」に変える天才でした。この日は、授業中の様子を撮りためた動画を編集した“映画”をみんなで鑑賞。教室は爆笑の渦!高校に行っても、どうかみんなが明るく元気でいられますように―。

 

※近況:高校生になってもよく遊びに来てくれます。みんな元気そうで何よりです!

 

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さぁ、いよいよ中学生になるぞ!!!もうすぐ内申ランクだの偏差値だの受験勉強だの…そんな嵐の中に放り込まれるのか~みんなまだかわいいから、ちょっとかわいそうな気もします。だからこそ、ここからがウチの塾の“腕の見せ所”というものです!

 

※近況:当塾最高レベルの学力を持つ子もいるほどの、ヤル気に満ちた中1クラスになりました!

 

 

丘珠空港緑地で遊ぼう!(2020/07/28)

 

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今年もいよいよ夏期講習がスタートしました!コロナ休校の影響で夏休みを返上…学校に通いながらの夏期講習ですが、みんな元気に勉強を楽しんでくれているので安心しました。写真は中学3年生クラスの“放課後”です。授業が終わった後は、丘珠空港緑地(RWY32エンド)でヒコーキを見ながらバレーボール。

 

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ある程度のソーシャルディスタンスは取れますが、公園内には意外に人(特に小学生)がたくさんいるので、みんなマスクをしたまま遊んでいました。こんな年に「受験生」になってしまった彼女たちには、こんな年だからこそ、中学校生活最後の夏期講習では最高の思い出をたくさん作って、最高の結果につなげて欲しいと切に願います。

 

今春は“コロナ休業”により新規入塾生がゼロとなり、その後も「3密」防止のため積極的な募集が出来なかったので、例年に比べてちょっと寂しい物静かな夏です。正直、経営的にはかなり厳しい状況であり、ひょっとしたらこれが最後の夏期講習になってしまうかもしれません。

 

しかし、出来ることなら、この仕事を末永く続けて行きたいと考えています。こんなにおもしろい仕事は、他にありませんから!それに、どんなに落ち込んでいても、子ども達は、一日一回以上、必ず大人を腹の底から笑わせてくれます。生きる力をくれるのです!

 

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東苗穂札幌快晴塾は、子ども達の幸せを守るために、明るい未来につなげるために、これからも飛び続けます。

 

 

二輪ジムカーナ北海道選手権 Round2

 @岩見沢自動車学校(2020/06/28)

 

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 当塾生の 迫田 洋生 君(中2)が参戦するジムカーナの大会を観に行きました!

 

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バイクやクルマが大好きな彼は、モータースポーツを自身のライフワークにするべく、「史上最年少」のタイトルを狙いつつ、日々鍛錬を重ねています。入門してわずか数年であっという間に頭角を現し、関係者の大人たちからも「将来有望」と目されています。元レーサーの大会スタッフAさん(=当塾卒業生のお父様)も、「彼はいいものを持っている!」と太鼓判を押すほどです!

 

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▼迫田 洋生 選手のインスタグラムはこちら

https://www.instagram.com/sakohiro_0928/?hl=ja

 

 

丘珠ベースの教室にレイアウトが!!!

(2020/01/03)

 ※2020年12月 解体 →現在はご覧いただけません。

 

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教室のテーブル配置を会議室形式(カタカナのロの字型)にして、その内側に沿って一周するNゲージの線路を敷設し、シーナリーを付けてレイアウトを製作しました。上の写真は教卓の手元側からの眺めです。列車後方側(画面奥)に生徒用の席が4つあります。左手前に見える緑色の丸椅子は、講師が中に入り、生徒各自の手元(計算方法など)を注意深く見ながらキメ細かく指導する際などに使用します。

 

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教室の最後列の席からの眺めです。こちらは秋の風景を再現しています。わらぶき農家にはLEDを組み込んであり、教室の照明を落としてスイッチを入れると、あたたかい灯りが漏れるようになっています。現在は主に中3クラスと小5クラスの女子生徒がこの席を気に入っており、男子生徒は座ることを許されずにいます(笑)。

 

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こちらは最高列右側の席から見た眺めです。画面左が本線側、画面右が留置線のエンド側となります。特急「ひばり」の右奥にはさらに2つの席があり、最も教卓に近い席にはパワーパック(コントローラー)が設置されているため、休み時間には列車の運転を楽しむことができます。残念ながら今のところ鉄道に興味のある子がいないので、生徒により運行される列車はありません…

 

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駅のホームや倉庫などの建物、ミニカーなどのアクセサリー、たくさんの人形が置かれています。あくまでもテーブルの縁を少しだけ占有している小規模なレイアウトですが、そこには小さなストーリーがたくさん詰まっています。ここではあえてすべてをご紹介しません。是非一度、丘珠ベースの教室を見に来て下さい!

 

 

北海道鉄道サミット2019

 in ガトーキングダムサッポロ

(2019/11/09-10)

 

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11月9日、10日の二日間、ガトーキングダムサッポロにおいて開催された「北海道鉄道サミット2019」(主催:あいの里ホビー)に、丘珠ベースは生徒・保護者が製作したNゲージレイアウトを出展しました。二日間で4,000~5,000名の方にご来場を頂き(主催者発表)、丘珠ベースのブースにもたくさんの親子連れのお客様にお越し頂きました。この場をお借りして、スタッフ・ご来場の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました!

 

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ご来場の皆様に最も好評だったのは、高3(当時高1)女子が製作した『銀河鉄道の夜』でした。幼稚園くらいの小さな子ども達が口々に「あ!メーテルだ!」と歓声を上げていたのが印象的でした。やはり名作は時代が変わっても語り継がれてゆくものなのですね!

 

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中2(当時小6)女子が製作した『ぐでたま駅』も大好評でした!「開かずの踏切」に対して、キコキコとクルマを運転中のぐでたまが「開かなくていいから~」と呟いています。ホームの看板には「降りるのめんどくせ~」や「長時間停車したい」などのヤル気のないフレーズも。女性の方からたくさんの「かわいい!」を頂戴しました!

 

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圧倒的なリアリティーと、ストーリ性あふれる作品を出展したのは、保護者のタコ足さん。写真右側にご注目!警察官が速度の取り締まりをしています。奥から来たクルマは、残念ながら止められてしまったようですね。左奥に見える水色の住宅は、農家のご主人が息子夫婦(30代)のために建てたばかりの新築なのだとか。家の前に駐車しているピンクのハスラーがまたリアルですね!

 

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タコ足さんは大のクルマ好き!1980年代ごろの貴重なカタログを持ち込んで露天商。そもそもミニカー趣味の世界は、鉄道模型レイアウトのアクセサリーが起源ですから、クルマも列車も両方好きな人は(密かに)たくさんいます。

 

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HAC(北海道エアシステム)の小林機長は、来年から導入される新型機ATR42-600のプラモデルを製作して展示。HACさんとの「協賛」ということで、新型機のプロモーションを行いました。この空港ジオラマは小林さんの作品。事前にHACさんが自社サイトで告知したため、鉄道ファンだけでなく、数多くの航空ファンや現役パイロットの方にもご来場頂きました!ちなみに、奥のJALのジャンボは747-46SR(国内線用)で、小林さんが童友社のキット(747-100)を改造して製作したものです。その奥にあるジャンボは今野が製作したパンナムの747-121です。ファントムやF-15も連れて行きました(笑)。

 

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小林機長のヒコーキ愛。トライスターのワイパー付近を塗装しているシーンです。まるで女性をメイクするアーティストのようですね(笑)。なお、後ろに写っている高2ガールズも、ビーチをテーマにしたレイアウト2作品を出展していました。

 

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かつて近所の保育園の子ども達から大人気だったGゲージのトーマス&パーシーです。これを庭で披露していた父が7年前に亡くなってから、しばらく出番の無かった彼らでしたが、主催の嶋田さんが会場内に最高の舞台を用意して下さいました!たくさんの来場者からスマホ(カメラ)を向けられて、ふたりとも“いい顔”していました。走ると目がキョロキョロ動くんです!

 

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丘珠ベースのお隣は、札幌工業高校鉄道研究同好会さんのブース。路線バスの車内放送装置を持ち込みデモンストレーションするなど、列車よりもバスを中心とした展示内容でしたが、コテコテの蒸気機関車マニアの子たちはほんの少し退屈そうな様子…そこで、丘珠ベースのレイアウトを丸ごと使ってもらい(丸投げして)、思う存分、蒸気機関車を運転してもらいました。すると、途端にお客様の数が激増!彼らの“呼び込み”や分かりやすい解説もあり、丘珠ベースのブースはイベント終了間際まで大賑わいでした。やっぱり蒸気機関車の人気は凄い!!

 

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そして、感動のファイナルを飾ったのは、札幌工業高校鉄道研究同好会の皆さんによる、夢の蒸気機関車4重連!!!

 

 

千歳基地航空祭 2019(2019/08/04)

 

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ヒコーキ好きの生徒達と一緒に、千歳基地航空祭へ!

新・政府専用機777-300ERの航空祭デビューを祝って、記念写真を撮りました。

 

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中学3年生 夏の勉強合宿&焼肉(2019/07/29)

 

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今年度の中3クラスは総勢9名の大所帯!

夏の勉強合宿はもちろん、夏期講習の授業も非常に盛り上がりました!!

 

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中3生のために料理好きの高3生が作ってくれたローストビーフ。

 

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今年は天候に恵まれ、各学年とも複数回の焼き肉を楽しむことができました!(中1・2クラス)

 

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みんなでマシュマロを焼いて食べました~

 

 

令和元年5月1日

 新しい時代の幕開けもやっぱりみんなで!

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令和初日、長すぎる連休で退屈になってきた生徒達が、朝から教室に遊びに来ました。だからと言って一日中ただ教室にいるのも勿体ないので、R274~マオイの丘(長沼)~R337~サーモンパーク千歳~R36~新千歳空港のルートでドライブしました!お昼に食べたサーモンレタスチャーハン、とっても美味しかった~

 

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なぜかわたあめに悶絶するY君

 

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今年の生徒にはヒコーキ好きが多いので助かる(笑)

ウラル航空なんて初めて見た!これには航空ファンのY君も大感激でした。

 

 

秋のサンマ(&ホタテ)祭り(2018/09/04)

 

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“伝説の2016年度卒業生”(現高2)の一人で、今でも頻繁に遊びに来る料理の得意なR君が、行き付けの鮮魚店でサンマとホタテを仕入れ、丘珠ベースの台所でお造りにしてご馳走してくれました。彼は釣りと料理が趣味なので、中3生として在籍していた当時も、よく料理を振舞ってくれました。久々に集まった高2生たちと共に、豪華な魚料理パーティーを・・・そういえば、この数日後に、あの地震が起きたのでした。ちなみにR君、来月からは再び丘珠ベース生となり、再来年の大学入試を目指して頑張ります!

 

 

ジムニストと共に林道へ(2018/07/29)

 

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ジムニストであるタコ足さん(保護者)に林道ドライブに連れて行って頂きました。ご覧のような倒木だらけの密林を、チェーンソーで切り開きながら進みます。こんなにワイルドでエキサイティングなドライブは初めて体験しました!ジムニーという名車が人々を惹きつけてやまない理由がよくわかりました。僕もいつか、ジムニー(+チェーンソー)が欲しいなぁ~

※林道には許可を得て進入しています。

 

 

公立高校合格発表の日(2018/03/16)

 

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合格発表の後、みんなが教室に集まってきたので、ささやかな祝賀会を。現在ではネットで発表を見る子が多く、この後みんなを連れて“現地確認”へ。

 

 

恵方巻パーティーを開いた受験生たち

(2018/02/03)

 

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この後、みんなで豆まきもして盛り上がりました!

 

 

鉄道模型レイアウトコンテスト(2018/01/28)

 

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北海道新聞 2018年1月31日朝刊15面「札幌圏」より

 

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トミックスのコンビネーションボードを使用したセクションのコンテストです。当日はすべてのセクションを初めて連結し、列車の運転会と審査会を開催しました。女子生徒の参加が多く、“100均”で揃えた材料を上手に活用して、オシャレに仕上げていました。入賞チームへの副賞はグルメ券。「みんなで美味しいものを食べよう!」まさにクリエイティビティの結晶!丘珠ベースの“学び”のコンセプトがカタチになった瞬間でした。

 

 

忘年会2017(2017/12/30)

 

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2017年度生はシャイ(?)な子が多く、前年のような歌やダンスなどのパフォーマンスはなし。それでも、みんなでお好み焼きを作りながら食べるので、会話も弾み大いに盛り上がりました。

 

 

夏期講習終了 打ち上げ焼肉(2017/08/07)

 

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夏の丘珠ベースでは恒例の、授業前の“発作的”ゲリラ焼肉です。この日は夏期講習の最終日。あとは道コンを残すだけ…ということで壮行会&打ち上げを。卒業生も駆け付け、今野とのチームティーチングで、授業もしっかりやりました!

 

2016年度生 卒業旅行(2017/03/20)

 

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生徒の発案で企画され、保護者の皆様のご理解もあって、丘珠ベース初の卒業旅行が実現!2016年度生は各メンバーの結束が強く、卒業後も丘珠ベースの運営をサポートしてくれています。旅行には生徒たちの求めで今野の母も同行。みんなが「おかあさ~ん」と呼んでくれます。本当の家族みたいな2016年度生たち。現在の丘珠ベースを創ったのは、まさにこの子たちなのです。